心療内科
カウンセリングについて
心療内科における治療法のひとつにカウンセリングというものがあります。これは初診のときにまず行われるもので、どうして内科的な症状が出てしまったのか、といった原因を探るために行うものです。
これは、直接医師が行うこともあれば、カウンセラーが行うこともあります。患者の中には、自分が心の病と気が付かずに、内科の症状だけを見て、内科に診察に行って、精密検査をしてみても何も無いといわれ、ようやく心療内科に来るといった人も多いのです。
最近でこそ心の病が原因であるということを考える人が増えてきましたが、少し前まではそんなことは考えもしなかったことです。そういった、自分でも心の病と気が付いていない人の原因を探るためにカウンセリングが存在するという部分もあります。カウンセラーの場合、とても話しやすい人が多いですし、大半の心の病を抱えている人も、その人の前でなら何でも話せるという患者も多いです。
もちろん、心の専門家なので、当たり前といえば当たり前なのですが、話を聞いていくうちに自分の病気が心の病だと気付かされる瞬間があると思います。なので、事前にカウンセリングを行うことは、治療の中で最も大切なものであるといってもいいでしょう。
実際にはあり得ないようなことですが、もしも事前のカウンセリングがないようなところでしたら、その心療内科にはいかないことをお勧めします。初診の際に、電話でもいいのでカウンセリングがあるかどうか、確認を取ってから行くことをお勧めします。