心療内科
精神分析療法について
心療内科で行われる治療法の一つとして、精神分析療法というものがあります。この治療法は、有名な精神医学者のフロイトが提唱したとされる精神分析を使った療法のことです。
患者の心の中を理解するにあたって、意識されている領域のみならず、無意識の領域までも考慮するという考えがあり、患者の過去の人生の歴史も含めて、意識していないところで、何らかの葛藤が起きて、本人の病的な症状や、不適応な行動を引き起こしていると考えるのです。
この精神分析療法というものは、患者自身が自分のことを何もかも話していくようになります。なので、最初に行うべきことといったら、患者と医師、心理療法士が面談を行い、この治療に適しているのかを確認する必要があります。この治療が可能な場合には、医師の質問に答えていくという形で色々なことを話していきます。
医師は、その答えから、患者の心を分析することによってトラウマを探していきます。もしもトラウマが見つかった場合、今度はそのトラウマを癒す手段を探します。そしてえ、治療をしていくことになります。この精神分析療法というのは、心に重点を置いた治療法なのです。心療内科によっては、こういった治療法を用いているところもあるかと思います。
実際、心に重点を置いた治療法は、精神科の得意分野なので、この治療法に関しては、精神科での治療を希望したほうがいいのかもしれませんね。心の問題で悩んでいるのであれば、精神分析療法を受けてみるといいかもしれません。